風は起こしても用途が違う
扇風機とサーキュレーターは、どちらも羽を回して風を起こすので、同じようなものだと思われがちですが、実はそれぞれの用途が違います。扇風機の目的は人に直接風を当てて涼しくすること。エアコンをできるだけ使わずに過ごしたい場合にはおすすめ。サーキュレーターは部屋の空氣を循環させます。エアコン効率向上、換気、部屋干しなどに役に立ちます。エアコンと併用する場合にはこちらがよいでしょう。
お互い代用は可能
どちらも、それぞれの得意分野がありますが、2台揃えるのは大変です。ではどちらかで両方の特徴を代用することはできないでしょうか。
まず扇風機でサーキュレーターの代用は可能です。風量を強くして、首振りをせず、まっすぐに風を送ります。この頃はサーキュレーター機能付きの扇風機もあります。
サーキュレーターで「涼」をとることもできますが、注意が必要。直接的に風が送られてくるので、長時間身体に当てると冷えすぎてしまいます。もしこの使い方をするときは短時間で風量を弱めにしてください。
上手な使い分けが大切
エアコンもそうですが、扇風機もサーキュレーターも長時間使う場合、電気代が気になります。ですが、両方とも1時間あたり、0.4円~1.6円ほどで、大きな差はありません。ただACモーターとDCモーターの違いによって電気代は大きく違いますので購入するときに店員さんに確認しておきましょう。
この二つの機械を上手に使い分けて、今年の酷暑を乗り切ってください。