屋外に設置してある大型車両の重量計の排水ポンプ設置の依頼を頂きました。
重量計が水に浸かってしまうと故障してしまう為、自動で動くポンプを設置して欲しいとのことでした。
雨水が流れ込んでくるピットです。
センサーの高さ調整の為にブロックを敷きます。
底に溜まった砂などを直接吸い込まない効果もあります。
設置するポンプはこちら。
センサースイッチの位置決め。
赤い浮きが始動スイッチになり、黄色い浮きが停止スイッチになります。
左側にある小窓の下が重量計の底になります。
その高さを始動位置にして配管を接続。
水を流し込み試運転です。
同時にセンサーの微調整。
予定位置で排水。
あっという間に水を吸い上げ、能力も申し分ないです。
御依頼有難う御座いました。(畑・須藤)