2011年11月10日木曜日

Apple iMac修理中


起動しなくなっちゃったという連絡をうけ現場に急行しました。
インストールディスクで起動しましたが、ディスクユーティリティーでも修復不可能とアラートが出ました。
初期化してOSを入れ直せば解決しそうですが
「大事なデータがたくさん入ってるんですぅ」と悲痛なお言葉。
データを救えるかは五分五分という事、消えてしまっても保証は出来ない事を了承の上で
お預かりしました。
あの手この手と試しましたが全くだめなので、ディスクの修復は諦めました。
外付けのHDDにOSをインストール。起動してデータを拾いだすソフトを起動。
壊れたHDDのデータを別の外付けHDDにそっくりコピーする作戦に切り替えました。
祈る様な気持ちでスタートボタンを押すと、問題のディスクを認識しました。
クローンのボタンを押すとコピーをし始めました。
容量は1TB、終了までの時間が260時間と表示されました。
目を疑いましたが間違いありません。
あれから2日。あと220時間と表示されています。
作業は順調に進んでいるように見えますが、どうなんでしょう。
なんだか自分が病気のような気持ちになってきました。
10日後が楽しみでもあり、怖くもあります。
データのバッアップは定期的に行ないましょうね。
自戒も込めてのお話でした。

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