2014年3月5日水曜日

タイル張りから「タカラ・ユニットバス」にリフォーム

 
 
 
 
リフォーム解体中の写真
 
タイル施工の場合かなりの確率で窓回り、ドア回りから水が浸入して
建物を腐食させています。
 

 
 
べた基礎に直接ユニット土台(シムで調整)を設置するタカラの施工は、耐震に優れ
全面断熱になっているのも特徴です。
 
もちろん、お家芸の汚れ・傷に強いホーローです。
 
ユニットを先行して設置し、お風呂を使いながら窓回り・土台の補修となりました。
 
タイル張り浴室の場合、かなりの確率で木部に腐食が見られる事があり、見積もり
段階で心配する部分です。これからリフォームされる方も注意して下さい。
 
 
今回のリフォームでお客様も腐食部分を確認して、ショックを受けていましたがそれ
でも、いい時期にリフォームできた事を喜んで居られました。