ソーラーシェアリングのススメ 営農型太陽光発電

太陽光発電所の下で農業が出来るんです。
畑だけではなく、田んぼの上にも設置可能です。
設備のデザインやレイアウトは農地の状況や作物の種類によって、
多種多様に設計が可能です。

簡単に説明すると、第一種農地や農振地域でも太陽光発電所の設置が可能にできる方法です。
売電収入は農家さんの現金収入、安定収入の一助にもなり、
後継者問題の解決や農地の有効活用、耕作放棄地を減らす方法として注目を集めています。

ソーラーシェアリングの詳しい説明は馬上文司先生のコラムをお読みください。
馬上文司の再エネ × 農業活性論　をお読みください。

 こちらはいすみ市内に建設中のソーラーシェアリングの設備

250坪の畑の上に約50kWのパネルを設置しています。

風の強い場所なので架台の設計も通常よりも強度の高いものにしています。

影が多い印象ですが、陰性の作物を選択すれば問題ありません。

陽性のものを耕作したい場合にはパネルの隙間を大きく取る設計にします。

 

2019年2月末完成予定。

見学可能、耕作体験にも利用可。

家庭菜園としても使えます。

農地をお探しの方、法人、個人を問わずご協力します。

農地の扱いにお困りの農家の方々のご相談もお引き受けしています。

外房地区、いすみ市でソーラーシェアリングをお考えなら

CFスーパーデンキにご相談ください。