スーパーデンキが販売施工をさせていただいたすべての発電所には
遠隔監視装置を取り付けています。
50kW以下の発電所に取り付けるものについては
機器の価格が15万から30万程度のラインナップがあります。
モバイルで通信をしますので月々の通信費が1500円から500円程度かかります。
機能や取り付け方法の違い、お客様の希望などを考慮して機器を選びます。
下記の写真はパワーコンディショナの停止を知らせる
アラートのメールです。
そうです、パワコン止まるんです。
故障するんです。
これがパワコン単位の監視画面です。
ユニット00 見事に停止しています。
駆けつけ対応により、短時間で復帰ができましたが
遠隔監視装置がついていなければこのまま電力会社の次の検針まで
だれも停止に気がつかないということになります。
結果、大きく売電をロスします。
まるまる一ヶ月停止していて、売電0円という明細が届いてびっくり!
という事例も起こっています。
上記のメールが届いた発電所は他社が販売施工をしたものに
後付けて監視装置を取り付けて、定期メンテナンスの契約をしていました。
本当にパワコンが止まるという事が起こり、オーナー様は大変に驚いていました。
同時に、監視装置の大切さが証明される事となりました。
他人事ではありません。
太陽光発電所には監視とメンテナンスが必須です。
不安に思われたオーナー様、自社ではメンテナンス対応ができない販売会社様
スーパーデンキにご相談ください。