すべての太陽光発電所には遠隔監視装置を
標準装備とさせていただいています。
月々の通信費はかかりますが、
20年間の安定した発電を確保するためには
この出費は微々たるものと考えます。
知らない間に発電が止まっていて
売電収入がパー!
なんて事になったら目も当てられません。
誰かが保証をしてくれる訳でもありません。
自分の発電所は自分で守る、そういう意識が必要です。
我が社が関わった発電所は我が社が守る。
スーパーデンキはそういう意気込みで
この事業に取り組んでいます。
事務所のモニターです
事務所では監視中の発電所の状況が
リアルタイムで確認できます。
リアルタイムの監視はできないけれど
不具合があれば、お知らせメールが届くものなど
遠隔監視装置はお客様の発電所の規模やご希望に応じて
数種類の製品を用意しています。
引き渡しの終わった発電所に後から取り付ける事も可能です。
全国で遠隔装置の取り付け状況は20%以下とも言われています。
電力会社の検査員に「この装置はなんですか?」と聞かれて
ビックリした事もあります。
実際、そのぐらい付いていないのでしょう。
明細書が届いて売電が0円、そこで発電所がダウンしている事に
気がついたという、話も耳に入ってきています。
転ばぬ先の杖、大切ですね。
遠隔監視も発電所の定期メンテナンスも
スーパーデンキにお任せください。