2017年5月24日水曜日

太陽光発電所の維持管理 遠隔監視装置について

本日、当社一押しの遠隔監視装置「ひだまりeyes」の社内勉強会を行います。
開発者のタケイエナジーの武井社長が岐阜県からお越し下さり、
監視装置の運用について学びます。
セミナーの開催趣旨については下記のリンクでご確認ください。

ひだまりeyesのブログはこちらから

太陽光発電所の販売施工だけでなく
維持管理の仕事を積極的に進めています。

当社が設計施工した発電所にはすべて遠隔監視装置を設置しています。
調子が悪ければアラートメールが届き、現場確認に行く体制を整えています。

驚く事に、日本の太陽光発電所に遠隔監視装置が取付てある割合は20%程度と言われています。
実際に他社が販売施工そた現場の点検依頼を受けて伺うと、
ほとんど取付されておらず
20%と言われている数字もあながち嘘ではないなと実感しています。

これまで、たくさんの点検をしてきました。
不良品のパネルやパワコンの故障など様々な不具合の発見実績があります。

買った所に点検を頼んだらなんでも無いと言われた。
異常なしという報告だったというお話もよく聞きます。

これはいつから壊れていたんだろう?
膨大なロスだったのでは???
と思う事度々です。

売電の振り込みがあまりに少ないので故障に気がついたという
オーナー様もいらっしゃいました。

当社におまかせいただけれは、外房地域なら故障当日の対応が可能です。

故障しているのに何日も待たされた、そんなストレスもありません。
外房地域の太陽光発電所の維持管理はスーパーデンキにお任せください。